どうも!TA-KEです!
巷では豆魚雷さんが主催しているオモ写コンテストで賑わっていますね!
昨年は興味本位で参加したのですが、今回はあまりのレベルの高さにビビって参加できてないです。笑
オモ写は撮るのも楽しいですが、色んな方たちの作品を見るのも楽しいので今回のようなコンテスト形式はワクワクしますね。
さて、今回はそのオモ写にも活用できそうな話題。
僕の中でも最近マイブームになっているモニター背景についてです。
このようにモニターをフィギュア撮影の背景としてい使用して演出する方法です。
室内撮りだと、部屋のインテリアが背景に入ってきたり背景紙も単色のものをだったりと同じような雰囲気の写真になりがちですが、モニター背景を使うことで様々な表現が可能になります。
こちらはアメリカNASAが商用利用可能な高品質な画像を、著作権フリーで公開しているサイト「NASA Image and Video Library」から画像をダウンロードして撮影しました。宇宙の写真がスターロードとサノスにピッタリでした。
フリー素材サイト Pixabay
ネットで検索するとフリー素材のサイトはたくさん出てきます。数あるフリーサイトの中で僕がよく利用するのが「Pixabay」というフリー画像サイトです。
Pixabayとは?
Pixabayは著作権のない画像や動画を共有する、活気のあるクリエイティブコミュニティです。すべてのコンテンツはクリエイティブコモンズCC0の下で公開されています。これにより、たとえ商業目的であっても、許可を求めたりアーティストに信用を与えることなく安全に使用できます。引用:Pixabay
綺麗な画像が著作権フリーで使えるのはありがたいですね。
「荒れ地」
こちらの画像は「廃墟」と検索したら出てきました。荒れ果てた町並みが、アベンジャーズでのニューヨークのようでMARVELフィギュアと相性が良さそうです。
以前紹介したジオラマをセットしてハルクとソーのイザコザを表現。一眼で撮影することで背景が良い具合にボケるので割と自然な感じになりました。
スマホなどで撮影する際はPhotoshopなどの画像加工ソフトでボカした画像を背景に使うと良いかもしれません。
「夕日」
美しい夕日。自然の写真でこちらも背景に使いやすいです。
前回紹介したサイボーグのレビュー記事に掲載していた写真もモニター背景を使用してました。
「ワカンダフォーエバー」
こちらの画像も「夕日」と調べると出てきました。まるで映画ブラックパンサーを彷彿とさせるような紫色をベースにした美しい夕日です。
ともすればやはりセットするフィギュアはブラックパンサーです。笑
この辺はやはりライティングが難しいですね…。背景は綺麗な夕日なのに肝心の被写体は明るく昼白色で照らされている感じが不自然です。ライティングは要勉強です。
「ニューヨーク」
「ニューヨーク」と検索すれば映画でもよく見る高層ビルが立ち並ぶ風景がたくさん出てきます。
ニューヨークの街中でスパイダーマンを歩かせれば、話題のゲームを彷彿とさせる?
「ペイントウォール」
こちらのド派手なウォールペイント。ペイントの意味は全く分かりませんが、今までのものより危ない雰囲気漂う何処かの路地裏感があります。
ディフェンダーズの面々を合わせてみました。
「赤ちゃん」
何も風景写真だけが背景になるわけではありません。このようなユニークな写真もオモ写の背景として使えます。
アントマンと絡ませれば…ね?妄想が膨むでしょう。
如何だったでしょうか。簡単に低コストで楽しめるモニター背景。
気になった方は是非試してみて下さい。
タブレットなんかを使って俯瞰的な撮影をするのも面白そうです。
[aside type=”boader”]Pixabay
魅力的なフリー画像
寛大なコミュニティが共有する 1.5 百万枚以上の画像や動画を発見しましょう。
[/aside]
それでは!
合わせて読んでほしい記事
01|集める

02|楽しむ
