どうもTA-KEです!
3ヶ月ぶりにマーベルレジェンドのフィギュアを購入しました!
以前から存在は知っていたマーベル・スタジオ10周年記念シリーズ。2パックや3パックでの展開が多く欲しいなーと思いながらもお財布と相談して我慢していた同シリーズですが、我慢の限界を突破したので購入しちゃいました。
(トイザらスで売れ残っていたのを連れて帰りました。笑)
2アイテム購入したので、今回はそのうちの一つをご紹介。
アントマン&イエロージャケット
2パックセット
アントマンスーツの中でも一番好きな初代スーツとMCUヴィランの中でも随一のカッコよさを誇るイエロージャケットの2パックセットを購入しました。
パッケージは10周年記念シリーズ仕様となっており、いつもの2パックセットとは異なる箱型の仕様となっています。
裏面には映画のポスターがそのままデザインされていてなんともお洒落な佇まい。
サイドには今回のシリーズをすべて集めると完成するイラストの一部がデザインされています。
さすがに全ては揃えられないので我が家でこのイラストが完成することはありません…。
やっぱり初代スーツはカッコいい!
アントマン レビュー
過去に発売されていたウルトロンアソートをリペイントして、一部造形が改修されたアントマン。特徴的だった口元は劇中に寄せる形で改修が加わっており皆が知っているMCU版のアントマンへと様変わりしております。
ただ、劇中再現度とかそういう話ではなく、とにかくこのアントマンはスタイル抜群でかっこ良いんです。
[colwrap class=”clm2″] [col2 class=”clm22″][/col2] [col2 class=”clm22″]
[/col2] [/colwrap]
素体は恐らく3年前のウルトロンアソートのときと同様だと思いますが、スーツの下の筋肉の盛り上がり具合やスーツ自体のシワなども細かく造形されています。
劇中でも特徴的だった背中部分のバックパックやケーブルは省略されていますが、細部までしっかりと造形で表現されています。
真顔ポール・ラッドがやってきました
[colwrap class=”clm2″] [col2 class=”clm22″][/col2] [col2 class=”clm22″]
[/col2] [/colwrap]
左が今回の10周年記念シリーズで、右がカルオブシディアンアソートのものになります。
特徴的なニヤケ顔から一転、キリッと真顔な造形でかなりイケメン。非常に良く出来ており、演じているポール・ラッドの端正?な顔立ちが再現されています。
全体的なシルエットは細身で、劇中よりもヒーローらしいスタイルですね。
※残念ながら頭部パーツの互換性はありません。
やっぱりアントマンは遊べるヒーロー
可動域についてはいつものマーベルレジェンドらしくよく動きます。
特に干渉するパーツもなく、アントマンらしいポージングも決めやすいのでオモ写も捗ります。
駆け回るアントマンももちろん再現可能です。
初代スーツのこのメカメカしさがたまらないんです。
ハンドパーツは開き手のみですが、ある意味汎用性があって使いやすいです。
握りこぶしくらいは付属してほしかったところですが。
イエロージャケット レビュー
今回の2パックセットを買おうと思ったのはなんと言ってもこのイエロージャケットです。
[colwrap class=”clm2″] [col2 class=”clm22″][/col2] [col2 class=”clm22″]
[/col2] [/colwrap]
特徴的なアームもしっかり再現されており、柔軟な可動域を誇ります。
また、細部の造形についても素晴らしく、ハズブロの10周年記念シリーズにかける情熱を感じることが出来ます。
[colwrap class=”clm2″] [col2 class=”clm22″][/col2] [col2 class=”clm22″]
[/col2] [/colwrap]
このバックパックからアームまでのデザインはほんとにカッコいい。
目元はクリアパーツで再現されており、アクセントカラーとなっている黄色の塗り分けも丁寧です。
ところどころに見られるスーツの複眼のようなモールドもしっかりと造形にて再現されています。
アントマン遊びの幅が広がるフィギュア
黄色い部分以外は成型色ですが、光の当て方で光沢感が出るのもカッコいい。
単体でも十分楽しめるのですが、やっぱりアントマンと絡ませるのが楽しいですね。
ミニチュアサイズのアントマン&イエロージャケットも付属
こちらもウルトロンアソートのリペイントにはなりますが、ミニチュアサイズのアントマンとイエロージャケットが付属します。
小さいので造形や塗装は最低限と言ったところですが、ひと目でアントマンとイエロージャケットだと認識することが出来ます。
原寸大のものと並べるときは通常フィギュアを使って、フィギュアの中にアントマンを加える時にはミニチュアを使うなど、遊びのバリエーションも増えるのでこういった付属品はありがたいです。
コインやスマホと一緒に撮るのも楽しいですね。
残念なのは自立しないところ。このサイズなので仕方ない部分はありますが…。
この記事での写真は足裏に両面テープを貼り付けて撮影しいます。
如何だったでしょうか。このサイズでMCU版イエロージャケットが欲しい方はこれを買うしかないですが、イエロージャケットだけ欲しいという方も多いのではないでしょうか。
そうです。アントマンフィギュア多いんです。我が家はアントマンがこいつを含めて4体目です。笑
S.H.フィギュアーツ シビル・ウォー版
S.H.フィギュアーツ インフィニティ・ウォー版
マーベルレジェンド アントマン&ワスプ版
でもこいつは初代スーツなので単体で見ればハンク・ピム博士として扱うことができますよ。
もうひとつ別のシリーズも購入しているので次回はそちらの紹介をしていこうと思います。
それでは!
01|集める

02|楽しむ
