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【マーベルレジェンド】アイアンフィスト(SDCC2018限定) レビュー

どうも!TA-KEです!

今回はサンディエゴ・コミコン2018限定で発売されていた、マーベルレジェンドのアイアンフィストことダニーランドを紹介します。

同時期にシーズン2の発表もあり、ますますNetflixドラマシリーズから目が離せませんね。

Netflixのドラマ版レジェンドは過去にマンシングシリーズにて「デアデビル」「ジェシカジョーンズ」「パニッシャー」「エレクトラ」と発売されてきましたが、アイアンフィストは今回初の立体化となります。

(コミコン限定というのが惜しい…。)




パッケージ

拘りのパッケージについてはこちらの記事で詳しくレビューしているので興味のある方は是非!

Netflixのドラマを見ている方は楽しめるかと思います。

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本体レビュー

前面・背面

側面

本体はよく見るスーツ素体の流用のようですが、頭部が大きくバランスは悪い印象ですね。

ロス捜査官と並べると、従来のスーツ素体とは異なる部分が見えてきます。

ネクタイは着用していないため首元がはだけた状態で再現されており、上着もロス捜査官に比べて裾が広がっています。

そして一番の違いはスニーカーを履いているということですね。

右手はクリアパーツで造形されています。

左手は手刀?の形に造形されています。

頭部

さて、気になる頭部パーツはと言うと、、

デジタルプリントが採用されているもののそこまで似ていない印象です。なんだろう、眉毛とかヒゲの感じかな。

髪の毛はパーマの感じを非常にリアルに造形されています。

可動範囲

首周り

首周りは特に干渉するものもないので可動範囲はいつものレジェンド。

上半身

上半身は胸に2段分のクリックがあり、反らすのも屈めるのも平均的な可動域です。

スーツの上着も軟質パーツでできているのdえ、干渉は最低限に抑えられています。

腕・肩・膝周り

やっぱり方は水平まで上がりませんが、肘膝関節はダブルジョイントでしっかりと可動させることができます。

下半身

股関節周りも十分な可動域です。

遊んでみた

※以下右手の握り拳にエフェクトを掛けています。

床パンはやっぱりやってみたくなりますね。

インフィニティ・ウォーのソーについていたハンドパーツを拝借。

ロス捜査官の素体を借りて、ビジネスマンっぽく。

感想

顔の再現度はもう少し頑張ってほしかったかなというところですが、Netflix版のアイアンフィストが手に入ったのは非常に嬉しいです。

シーズン1の後半からは短髪になってきてるので、そちらのアイアンフィストもそのうちフィギュア化してほしいです。その時には是非、他のハンドパーツも付属してほしいですね。

 

それでは!