評判通り!最高の俺ちゃんきました。マーベルレジェンド「デッドプール&ネガソニック」レビュー

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「第4の壁」

もともとは演劇用語で、舞台と観客との間に概念上存在する透明な壁を指します。つまり舞台上は「虚構の世界」であり、観客側である「現実の世界」とを隔絶するのが「第4の壁」なのです。

そして、この第4の壁を破り虚構の世界から現実の世界に干渉してくる稀有なアメコミヒーローがデッドプールという男です。

自身が空想上のキャラクターであることを認識しているという独特の世界観や、ド派手なアクションシーン、際どい演出など観るものを魅了し、映画「デッドプール」では全世界で興行収益867億円を超える大ヒットを記録しました。続く「デッドプール2」でも大ヒットととなり3作目に期待が集まる中、マーベルレジェンドから超ご機嫌なオモチャが発売されました。

きっと世界中のファンが待ち望んでいたであろう映画版デッドプールのフィギュア。

卓上で蘇る「俺ちゃん」を一緒に見ていきましょう!

クソ無責任ヒーロー
「デッドプール」

今回はネガソニック・ティーエイジ・ウォーヘッドと2パックセットで、パッケージデザインも非常に特徴的なものになっています。

それぞれのキャラクターの本名をマジックで塗りつぶしたようなデザインで、所々にデッドプールのステッカーを模したデザインが施されており、まるでデッドプールにイタズラされたようなパッケージデザインになっています。

背面いっぱいにデザインされたシルエットタイプのイラストも印象的ですね。前回のスタン・リーの時もそうですがパッケージデザインからしてハズブロの力の入れようを感じるシリーズです。

理想のデッドプールフィギュア

SNS上での評判の高さから、楽しみでしょうがなかったデッドプールを実際に手にとってみてまず感じたのは「感謝」。映画デッドプールを観て以降、欲しくてほしくて堪らなかった理想の1/12デッドプールが手の中にある嬉しさから、ハズブロへの感謝を感じました。

流用パーツが多い印象だったマーベルレジェンドシリーズですが、このデッドプールに関しては独自パーツがふんだんに使われていることが手にとってすぐに分かりました。

デッドプールに関しては全体的なスタイルはより人間らしくなり、スーツの質感も非常にリアルに再現されています。一方ネガソニックに関しては恐らく従来のマーベルレジェンドの女性素体が流用されており、劇中よりもかなり華奢な再現になっています。

デッドプールに関しては頭部も文句なしの仕上がりで、人がスーツを”着ている感”が表現されていますし、何よりも弾痕や細かなモールドなどスーツの表現が素晴らしいです。

ネガソニックに関しては特徴をよく捉えたデジタルプリントの頭部で、よく見ると鼻輪やイヤリングなどアクセサリーも細かく再現されています。

付属品は刀2本、ナイフ、ハンドガン2丁、ユニコーンのぬいぐるみ、替えのハンドパーツが3パターンとなっていて、ハンドパーツの握り手に関しては手の甲にシルバーの塗装が施されており、デッドプール2でのコスチュームを再現できるようになっているようです。

ポージングで表情が変わって見える不思議なフィギュア

肘の可動域も抜群なので映画デッドプールで印象的だったシーンも簡単に再現することもできます。(手首の向き間違えちゃいました。)

ただ銃口を鼻の近くに持ってきているだけなのに、煙の匂いを嗅いでキマっている様子が想像できちゃいます。

第4の壁を破るという点においても遊んでいて非常に楽しいフィギュアです。開き手を顔の近くに持ってくれば、よく見る驚きの表情が再現できます。

ヘッドパーツは何も変わっていないのに仕草やポージングだけでここまで印象が変わるのはデッドプールならではなのかもしれません。

手に月刊TOY-HUNTを持たせれば、襲撃前のあのシーンを彷彿とさせます。

ちなみに前回のスタン・リーのレビューのときにも登場した月刊TOY-HUNTのミニチュアは年末付録で用意したものになります。興味のある方はこちらの記事を御覧ください!

月刊 TOY-HUNT 2018年12月号 年末特別号(付録付き)

2018年12月31日

 

スタン・リーに続いて久しぶりのマーベルレジェンド。評判の高さ通りのご機嫌なオモチャでした。スタン・リー含めてこれはマーベルレジェンドのムービーシリーズは素晴らしいですね。

ちょっと買ってない間に他にも良さそうなラインナップを見つけたので、これはまた再燃して来るかも。

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童心に返れるフィギュアの楽しみ方
ご存知ですか?

マーベルの巨匠スタン・リーや、アイアンマンで主演を務めたロバート・ダウニーJrがSNSでシェアしたことでも有名なホットケノービ氏の「#オモ写」。

芸術的な作品の中にどこか感じる懐かしさ。フィギュアが好きでこのサイトに着たなら是非見ていってほしい、感じてほしい「#オモ写」の世界。