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【マーベルレジェンド】ソー (アベンジャーズ インフィニティ・ウォー) レビュー

どうも!TA-KEです!

今回は先日紹介したアントマンやワスプと同じカルオブシディアンシリーズからインフィニティ・ウォー版ソーのレビューです!

発売当時は映画の影響かどこも在庫がなくなかなか手に入れられなかったのですが、最近は在庫も潤沢になってきているようですね。amazonでは未だに価格が高騰していたので、今回はノンストップさんより購入しました。

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パッケージ

このシリーズも3体目。ビルドパーツまで折り返し地点…。

ブラックナイトは欲しいけど、ブラック・ウィドウはアーツで予約してるしマレキスはよく知らないから、きっとカルオブシディアンが完成することはないだろう…。

本体レビュー

前面・背面

側面

全体的に新規造形でマッシブなソーがしっかり再現されていますね。全体的なバランスを見ると少し頭部が大きいような気はします。

アーマーの造形も丁寧で重厚感を感じる出来になっています。やっぱりソーといえばこの腕のアーマーですよね。このコスチュームのソーを手に入れることができて感無量です。

足元はウェザリング加工で経年劣化している感じが再現されています。

マントはいつも通り軟質パーツですが、シワの造形が細かいです。

頭部

ソーとしては初でしょうか、デジタルプリントでの頭部ですが、右目の傷やソリコミ、クリス・ヘムズワースのキレイなブルーの目が再現されています。正直そこまで似てないんだけど、角度によってはクリス・ヘムズワースに見えるという不思議な感覚。

個人的に髪型の再現が好み。後頭部の刈り上げ具合もしっかり造形で再現されているんです。

この角度結構似てる気がする。

RAGNAROKverと比較

以前紹介したラグナロクバージョンとの比較。双方良いところがあって甲乙付け難いですね。

シルエットを比較するとこんな感じ。ラグナロクバージョンの方がガタイが良いのと、小顔ですね。

頭部を入れ替えてみました。…頭の大きさがこっちのほうがしっくりくる!!

可動範囲

首周り

干渉するものがないので上下にしっかり可動します。

上半身

上体はアーマーとマントが干渉するので必要最低限といった感じ。

腕・肩・膝周り

関節周りはいつもどおりのダブルジョイント。

下半身

下半身も干渉するものがないのでしっかりと可動させることができます。

付属品

ソーの新たな武器ストームブレイカーが付属。ソーの武器には毎回ストーリーがあって良いですよね。

あとはビルドパーツのカルオブシディアン左腕が付属してます。

アクション

ガーディアンズの面々とのやり取りは最高でしたね!青年グルートがないのがおしいところ。しかし同じレジェンドで並べてもソーかなり大きく作られていますね。神だから仕方ないのか。

他のMARVELフィギュアと並べてみるともはや同じスケールのフィギュアとは思えない。

映画インフィニティ・ウォーでのソー登場シーンは痺れましたね。

やっぱりこっちの頭部のほうが全体のバランスが良いと思う。

感想

映画を観てからずっと気になっていたソーのフィギュア。一度負けてしまった強大な敵に立ち向かっていく姿、遅れて登場してくるヒーロー的な演出。今作のソーは「カッコいい」がたくさん詰まった良い素晴らしい活躍でしたね!

値段も落ち着いてきたのでようやく手に入れることができて大満足です。

S.H.Figuartsでもリリース予定なのでそちらも気になります!

それでは!