過去記事見るなら「月間TOY-HUNT」

月刊 TOY-HUNT 2019年02月号

月刊TOY-HUNTはその月に公開した記事のまとめが中心で所謂アーカイブ的な立ち位置にしつつ、僕が気になったトピックスや、撮影した写真たちを公開する場です。

不定期更新のTOY-HUNTをいつも見に来るのは面倒だという方にはこの月刊TOY-HUNTでまとめ読みして頂けると嬉しいですし、いつも読んでくださってる方はもう一度読みたい記事を見つけてほしいなと思います。

 

それでは月刊TOY-HUNT2月号、始まります。

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今月のフィギュアレビュー

今月は新たに2体のフィギュアを迎え入れました。

いずれも首をながーくして待っていた期待値の高いフィギュアで、実際に手にとったときの満足感も抜群でした。

キングスマン ハリー”ガラハッド”ハート MAFEX

フィギュア化に恵まれてこなかった映画「キングスマン」のキャラクターをここに来てメディコム・トイのMAFEXシリーズで完全立体化。

頭部の出来や、スーツの質感、オプションパーツなどすべての面において先に発売されていたエグジーを上回る出来で非常に満足度の高い1体となっています。

MAFEXではデフォルトとなりつつある複数頭部パーツは、演じているコリン・ファースを忠実に再現しており頼もしさと優しさの両方を再現可能。

オプションパーツではキングスマンならではのスパイガジェットを細部に至るまで造形で再現しており遊びの幅も広いフィギュアです。

ソー(インフィニティ・ウォー版)S.H.フィギュアーツ

S.H.フィギュアーツのmarvelシリーズでは初の試みとなるファブリック素材を使ったマントに期待していた今作。

期待のマントはSNS上でカスタム術が流行するという残念な仕様だったものの、その他の出来はさすがS.H.フィギュアーツ。

特徴的なアーマー部分や、魂のデジタル彩色を使った頭部パーツなど造形と塗装でしっかりと劇中に近づけつつ柔軟な可動域で十分楽しめる1体です。

付属のストームブレイカーも質感が高く美しい仕上がりとなっています。

S.H.フィギュアーツ ソー
カスタム術

トイホリさん(@toy_holi )のソーカスタム術をご紹介します。

まずはマントのカスタム方法。肩周りの盛り上がりを解消しつつ、針金を入れることで柔軟な表情付けを可能に。

マントのカスタムだけに留まらず、頭部と首の色調を合わせる簡単カスタム方法も紹介してくれていますのでこちらも是非御覧ください。

みんなのお悩み解決!フィギュアの関節ゆるみを解消!

今月のトイラボでは、悩んでいる人も多いであろう「フィギュアの関節ゆるみ問題」を100均ダイソーの商品を使って解消する方法を記事にしました。

緩み改善の代表格は「パーマネントマットバーニッシュ」ですが、利用頻度とコストのバランスが悩みどころでした。それを見事に解消したのがダイソーの水性ニス

実際に僕も使ってみましたが目に見えて効果があったので、フィギュアの関節ゆるみ問題に頭を悩ませている方は是非トライしてみて下さい!

Instagramにおける#(ハッシュタグ)の重要性

いままで何となく使ってきたInstagramの#(ハッシュタグ)。

実はInstagramで写真をより多くの人に見てもらうために非常に重要なポイントなのをご存知ですか?

それもただ人気の#(ハッシュタグ)を使えば良いってものでもなくて、自分のアカウント規模に応じて使い分けることが大切です。

オモチャの写真に関する#(ハッシュタグ)もまとめてあるので合わせてご活用下さい。

写真管理をスマートに。

写真撮ったら撮りっぱなし、気がついたらデータ容量がいっぱい。なんてことありませんか?

オンラインストレージを有効活用して写真を管理する方法をまとめました。

Googleフォトは無料で使い勝手も良いですし、AmazonPhotosは年会費がかかるものの得られるサービスも多岐にわたるので使う人にとってはメリットも多いと思います。

両者の良いとこ取りをした管理方法なので写真管理に困っていたというかたは是非御覧ください。

オモ写BTSの強化版「本日のオモ写」はじめました。

素敵なオモ写の数々が日々SNSのタイムラインを彩るわけですが、同時にどうやって撮っているんだろう、こんな写真撮りたいな。という思いも湧いてきます。

撮影の裏側を公開してくれるハッシュタグ「#オモ写BTS(オモ写Behind The Scenes)」で素敵な写真の裏側を公開してくれていたりします。

有名クリエイターの方たちのような素晴らしい写真を僕は撮れないのでどこまで需要があるか分かりませんが、オモ写はじめてみたいな。と思っている人たち向けにブログの強みを生かしてテキストベースでまとめてみました

案の定あまり人気のない企画ですが、誰かの参考になっていると信じて当分続けてみようと思います。

はじめてオモチャに砂をかけた話

今月は生まれて初めてフィギュアに砂をかけて写真を撮りました

寒空の下地面の上にフィギュアを並べて写真を撮る。

はたから見るととてもシュールな絵面だったと思いますが、出来上がりの写真をみて驚きました。

室内撮りでも針金を使ってフィギュアに動きを出そうとしていましたが、砂を掛けることで「その瞬間」を切り取ったような躍動感がでます。

また光の当たり方も部屋で撮るのとは大違いで、半逆光気味に撮るとフィギュアのディテールがハッキリしてきて立体感が出ますね。

これらは部屋取りでも応用できるはずなので研究すると共に、暖かくなってきたら外撮りももっとチャレンジしていきたいと思います。

まだフィギュアに砂を掛けたことがない方、これは是非挑戦することをお勧めまします!

※もちろんフィギュアは汚れちゃうので自己責任でお願いします。

 

といった所で月刊TOY-HUNT2月号はお終いです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

そしていつもTOY-HUNTを読んで頂きありがとうございます。

 

それでは!

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