どうも!TA-KEです!
映画アクアマン、皆さんご覧になりました?
観客動員数が100万人を超える世界的な大ヒット作となり、興行収入は15億円に迫る勢いでアメコミをベースに一人のヒーローを主人公にした単独作品としては「アイアンマン」を抜いて歴代第一位になったそうです。
僕自身劇場で観てきて、迫力満点な海中バトルや美しすぎる映像美もさることながら、お茶目でユーモアあふれるアクアマンのキャラクター性に心惹かれました。
今回はマテルのDCマルチバースシリーズより立体化されている、アクアマンのフィギュアをご紹介します。なんとも珍しいシャツレスバージョンで、特徴的なタトゥーもしっかりと再現されています。
マテルのフィギュアは初めて購入してみたのですが、出来のほどはどうなのでしょうか。
早速みていきましょう!
マルチバース アクアマン レビュー
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パッケージはマーベルレジェンドを彷彿とさせる吊り下げのできるウィンドウボックス仕様。
冒頭で映画「アクアマン」の話をしましたが、このフィギュア自体はジャスティス・リーグ版のフィギュアになります。
我慢できずに撮影前に開封してしまいました。笑
特徴的なアクアマンのタトゥーを背中までしっかり表現!
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全体的なスタイルとしては劇中に比べて細身な印象ですが、上半身の特徴的なタトゥーをしっかりとプリントで表現してくれています。
MAFEXのアクアマンを所持しているのですが、映画を観て以降どうしてもこの上半身裸のアクアマンが欲して買っちゃいました。
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上半身には大胆な分割線があるものの、おヘソや胸部分の造形なんかはリアル再現されています。
マテルのオモチャは、いかにも”オモチャ”っていう感じがして自分の好きなテイストではないかなーと思っていましたが、実際手にとってみるとよく出来ているなという印象です。
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パンツのシワやダメージもちゃんと造形で再現されており、足元は裸足です。
流石にS.H.フィギュアーツやMAFEXと比べるとチープさは否めませんが、半額くらいの値段設定を考えると非常に満足度は高いです。
サイズ感としてはMAFEXのアクアマンと同じくらいなので、同系統のフィギュアと絡ませて問題なく遊ぶことが出来ます。
流行りのデジタルプリントではないけど特徴はよく捉えられている
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頭部は流行りのデジタルプリントではないものの、綺麗な瞳に眉毛部分の傷など演じているジェイソン・モモアの特徴は捉えられていると思います。
強いて言うならもう少し強面でも良かったかなという印象。
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角度によっては非常によく似ています。髪の毛や髭もしっかり造形されており、特徴をよく捉えられているのではないでしょうか。
可動域は必要最低限
気になる可動域ですが、マーベルレジェンドの女性フィギュアくらいの可動範囲でした。
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まず、上半身ですが若干前に屈むことはできるものの後ろへ反らすことはほぼ出来ません。
肘関節は約90度くらいまで曲げることができ、二の腕のロールがあります。
肩はしっかりと水平まで上げることが可能。
膝関節も約90度くらいまで可動し、股関節周りは想像以上に動くので椅子に座らせることも可能です。
股関節は可動域広すぎて開脚までできちゃいます。
付属品はビルドパーツのみ
付属品はビルドパーツのみで、ステッペンウルフの頭部パーツと兜が付属します。
もちろん装着は可能。
せめて武器かハンドパーツくらいは欲しかったところですが、MAFEXのアクアマンに付属していた武器をもたせることが出来ました。
タトゥー姿のアクアマン
カッコ良すぎる
100均に売ってたボトルをもたせるとよく似合う。
可動範囲は必要最低限だけど、歩くポーズだけでも様になる。
如何だったでしょうか。
ジャスティス・リーグ版ではあるものの、映画「アクアマン」でも印象的だったタトゥー姿のシャツレスバージョン。
可動は最低限ですが、個人的には大満足な一体でした。
この姿で立体化してくれてるのはマテルが唯一だと思うので、気になっていた方は要チェックです!
それでは!
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