どうも!TA-KEです!
先日発売された「スパイダーマン ホームカミング」よりアイアンマン マーク47のレビューになります。
今回はスパイダーマン ホームメイドスーツver.とのセット品を購入しました。
恐らく17年の締めオモチャになると思います。
パッケージ
スパイダーマン ホームメイドスーツver.とのセット品なのでパッケージはこんな感じ。
右サイドにはアイアンマンのイメージ写真。
左サイドにスパイダーマン。
裏面はこんな感じ。
開封!
セット品なのでブリスターも豪華です。
付属品(アイアンマン マーク47)
・本体
・替えのハンドパーツ×3種
・リパルサーエフェクト×2
・飛行エフェクト×4
本体
正面
側面
背面
以前発売しているマーク46のカラー違いなのでそこまでの感動はありませんが、さすが安定のS.H.Figuartsといった感じです。
今回のカラーリングで特徴的なシルバーもメタリック感があって質感は高いです。
細部
バストアップ
従来のアイアンマンとは違ってゴールドカラーが薄めで上品な仕上がり。
目もブルーで塗装されており、マーク46とはイメージが若干異なります。
マーク46と比較
造形は全く同じですが、カラー違いで雰囲気は結構変わって新鮮です。
よく見るとメインのレッドカラーもマーク46より薄めで、各種リアクター部分も薄いブルーで塗装されてます。
可動
首周りの可動は優秀でしっかりと上を向くことが出来ます。
飛行シーンも難なく再現できます。
腰回りも比較的優秀な可動域。
腕周り・肩周りも引き出しパーツになっており、十分な可動域です。
肘・膝もダブルジョイントでしっかり曲げられます。
股関節も引き出し式になっており、恐ろしいまでの開脚が出来ます。
前後も優秀。
優秀な可動域のお陰で床パンも問題なくできます。
(劇中ではマーク47で床パンはなかったと思いますが。。
気になるトニーヘッドとの互換性は。。
気になるトニーヘッドとの互換性ですが。。
残念ながらマーク46同様、互換性はありません。
※写真はトニーの頭を乗っけているだけで、固定は全くされていません。
オモ写
話題になった予告編のあのシーン。
怒られるピーター・パーカー。
今回の映画ではトニーがピーターのメンターとして良い存在でしたね。
まるで親子のような関係性が観ていて微笑ましかったです。
兄弟喧嘩。
さて如何だったでしょうか。
以前発売しているマーク46のカラー違いなので、あまり面白みはありませんでしたがアイアンマンらしくないカラーリングで新鮮さはありました。
ただ、付属品もマンネリ化してきているので殻のヘッドパーツやトニーヘッド、新規のエフェクトパーツなんかがあると嬉しかったですね。
アイアンマン好きとしては買って良かったなと思いますが!
次回はスパイダーマン ホームメイドスーツver.を紹介しようと思います。
それでは!
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