どうも!TA-KEです!
前回に引き続き、スパイダーマン ホームカミング シリーズよりホームメイドスーツver.スパイダーマンのレビューです!
パッケージ
スパイダーマン ホームメイドスーツver.とのセット品なのでパッケージはこんな感じ。
右サイドにはアイアンマンのイメージ写真。
左サイドにスパイダーマン。
裏面はこんな感じ。
開封!
セット品なのでブリスターも豪華です。
付属品(スパイダーマン ホームメイドスーツver.)
・本体
・替えのハンドパーツ×5種
・スパイダーウェブ×3種
・替えのフード
・魂スタンド用パーツ
本体
正面
スターク製スーツとは違い、手作り感ある質感をシワや独立パーツで上手く再現できていると思います。
側面
後頭部のシワ感もリアルです。
背面
前回紹介したスパイダーマンS.H.Figuarts版スパイダーマン同様背中に魂ステージ用のパーツを取り付ける箇所があります。
細部
バストアップ
顔は正面から見ると想像以上に「つるん」っとしていて、布感があまり感じられません。
ただ、後頭部のクシャッと感、フードの垂れてる感は雰囲気あります。
パーカーのジッパー部分も細かく再現されています。
フードを被せるとこんな感じ
いや、素晴らしい!
個人的にはこちらのスタイルのほうが好きですね。
フード付き 全身
素材は軟質パーツで、頭に被せているだけでカチッと固定できるわけではありません。
ただ、コレが実はありがたい!
サムネイルにも使っているこの写真のように、フードに微妙な「動き」を加えることが出来てオモ写を撮るときの表情付けに重宝します。
魂ステージ用のジョイント部分があるってことは…
前回紹介したS.H.Figuarts版スパイダーマンのリュックが流用できました!
※こちらのリュックは当商品には付属していません。
ピーターお手製のウェブシュータも細かく造形されています。
先に発売されているスパイダーマンと比較するとこんな感じ。
腰、おしりの構造がかなり違います。
コレにより可動域に違いがあります。
可動
首周りの可動は申し分なし。
若干上に向きづらいかなというところはありますが、許容範囲内です。
腰が割れるくらいの可動域。笑
こんな可動みたことないです。
胸周りも平均的な可動。
肩周りも引き出し関節ありで十分な可動域です。
肘・膝共にダブルジョイントです。
股関節周りは、前回のスパイダーマンと構造がかなり異なるため後ろに引くのは苦手。
スパイダーマンサイズ比較
MAFEX版スパイダーマンとのサイズ感も良い感じ。
MAFEX版ピーターのヘッドパーツを取り付けているオモ写も何枚かあったのですが、僕はまだ試していないので取付可能かどうかは分かりません。
如何だったでしょうか。
まだオモ写が撮影出来ていないので、以上になりますが個人的には満足できる出来でした。
特にフード部分の表情付けが出来る点とリュックが流用出来た点がポイントと高かったです。
スパイダーマンのフィギュアだけどんどん増えていく。スパイダー沼ン。
それでは!
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