Twitter、Instagram、Facebook、LINE、mixi、それ以外にも世の中には数多くのSNSで溢れかえっていますよね。
もちろん僕も自分の撮影したオモ写の投稿やTOY-HUNTの情報公開を中心にInstagramとTwitterを使用しています。
特にオモ写の投稿に関してはInstagramでもTwitterでも同じ写真を投稿することが殆どで、それぞれ別々にアプリを立ち上げて投稿画面から公開しています。
これが意外に手間で全然スマートじゃないなと思っていたので、今回Apple純正の「ショートカット」というアプリを使ってInstagramとTwitterへ一括投稿する方法を試してみました。
これが非常にスマートで便利だったので今回ご紹介します!
ショートカットってどんなアプリ?
もともとはWorkflowというアプリで、2017年にAppleが買収し「ショートカット」としてApple純正アプリとなりました。
実はこの「ショートカット」というアプリ、SNSへ一括投稿をするため専用のアプリではなく、簡単に言うとiPhoneやiPadで行える作業を自動化してくれるアプリ。
例えば、「Hey siri。TOY-HUNTを開いて」といえばTOY-HUNTを開いてくれたり、1タップで最寄りのカフェを調べてくれたり、1タップで家族に定型文を送ったり…
これらの処理を行うには「レシピ」と言われる動作フローを設定してあげる必要があるのですが、設定方法については今回は割愛します。
今回は予め僕の方でレシピを用意しているのでこちらをダウンロードして、SNS一括投稿を出来るように設定していきます。
SNS一括投稿の事前準備
さて、まずは「ショートカット」アプリをインストールして立ち上げて下さい。
その後、以下のボタンからレシピをダウンロードします。
すると「ショートカット」が立ち上がり、レシピを取得するか聞いてくるので「取得」を選択。
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取得が完了するとライブラリに対象のレシピが追加されていることが確認できます。
追加されていることが確認できたら設定を少しいじります。
メニューボタンから設定を開いて、テキスト部分に自分がInstagramでよく使うハッシュタグを記載して下さい。
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以上で事前準備は終わり。
このレシピの意味
このレシピは投稿する写真を選んでからTwitterに投稿して、Instagram用のハッシュタグをコピーしてからInstagramに投稿するよー、というもの。
Instagramでハッシュタグを打ち込む手間も省けて非常に効率化が出来ます。
SNS一括投稿の使い方
使い方もいたってシンプル。
まずは先程の「Twitter・Instagramまとめて投稿」をタップして、カメラロールから写真を選びます。
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写真を選ぶと自動的にTwitterの投稿画面が立ち上がります。
テキストやハッシュタグを打ち込んで右上のシェアボタンを押すと投稿完了。
すると今度は自動的にInstagramの投稿画面が立ち上がります。
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ストーリーズなのか通常の投稿なのかを選択し、その他切り取り方法やカラーフィルターの変更まで可能です。
それらの設定が終わればキャプションの打ち込み画面に移ります。
任意でテキストを打ち込み、ロングタップでペーストすれば事前に設定しておいたハッシュタグが貼り付けられます。
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問題なければ従来どおり右上のシェアボタンを押して投稿完了。
如何だったでしょうか。
ショートカットアプリ単体で2つのSNSへの投稿があっという間に完了しました。
Instagramのハッシュタグ打ち込みも地味に効いてきます。
撮影からSNSの投稿までを効率化しどんどん自分のオモ写を世界へ発信していきましょう!
それでは!
01|集める

02|楽しむ
